Little trip to Nancy

 

    


 

10月の終わりに、ナンシーに行ってきました。パリより東のドイツ寄りの地方です。

パリで発行されている日本人用の情報誌を見ていたら、10月28日までジャン•プルーヴェの展示会開催という記事。気がついたのは会期終了の六日前。こりゃ行かなきゃ!ということで急遽、電車のチケットと宿を取り、その三日後に出発しました。

着いてみると、ラボーヌとは違い、思ったより都会で町並みもきれい。そして寒い!二日目は雪が降るほどの寒さでした。

アールヌーボーの街としても有名だけど、マカロンの発祥地としても有名。

そして、デザイナーのジャン•プルーヴェの故郷でもあります。今回はいくつかの美術館で同時に開催しているプルーヴェのイベントを見て回りました。今まで見たことのなかった、幼少期の写真や、家族の写真、そして本では滅多に見れない若き日の鉄工芸の作品など、私の知っているプルーヴェとは違う、新しい一面を知れました。自邸とアトリエも見れて、生きていた頃の生活を垣間みれた気がします。プルーヴェの人間性を少しでも知ることができ、嬉しくなりました。そして、彼の作品が前より好きになりました。

 

Le Bon Marche

1852年創業の世界最古のデパート、ル•ボン•マルシェ。

今年は160周年という節目の年らしく、店内全体がこんなステキなディスプレイになっていました!

子供の頃、デパートに出かけた時のワクワクドキドキした感覚を思い出しました。

 

健康診断

フランスでの本ビザを取得するため、移民局に行ってきました。

ここでは、手続きと一緒に健康診断が義務付けられています。

身長、体重、視力、レントゲン、そして医師による問診。
分け分からぬフランス語に誘導され、何となく あー、うー、ウィ、ノン、あーうー、といって、ドキドキしながらまわりました。

言葉がわからないから、この人はこういうことを言っているのか?と
頭からクエスチョンマークを出しつつ、想像力をフルに働かせて。

何とか無事に終わり、最後に、不機嫌な事務のおじさんに小切手を払い、パスポートにちゃんとしたビザのシールが貼られました。ほっ。これで晴れてフランスに滞在できます。

写真は、医師の問診のときに手渡された自分のレントゲン写真。

やけに立派な状態で手渡されました。こんなこと滅多にない。これも記念。

 

La borne

 

10月初旬、日本から来た知り合いの陶芸家の展示のお手伝いで、パリより少し南、特急電車で2時間ほどの ラ•ボーヌ という地方に行ってきました。

ブドウを収穫するトラクターが走っていたり、真っ白な牛たちが牧草を食べている風景は、まさにイメージ通りの憧れのフランスの田舎街。ブドウ畑が連なり、地平線がどこまでも続いて、最高の景色でした。世界には本当にこんな場所があるんだなぁ。ここに来れたのが不思議でちょっと現実味がない感覚。それくらいきれいな絵はがきみたいな景色でした。

泊めて頂いた日本人マダムはフランスに20年以上住んでいるだけあって、とても気さくでパワフルで、チャーミングな魅力的な女性。毎日腕をふるって美味しいフランスの郷土料理ごちそうしてくれました。

この街と、ここに住んでいる人との出会いに感謝!パリにいる間に是非また来たい街です。

 

FRANCE vs JAPON


喉が痛く、鼻が詰まって、体がだるいという、まさに風邪っぴきの中、パリ郊外にあるStade de Franceに日本対フランスの親善試合を見てきました。

席は前から8列目の好位置!選手がはっきりと肉眼で見れて、いつもテレビで見る日本代表を目の前に大興奮。

試合途中で行われた観客席のウエービングは、本当に地響きがすごかった。スタジアムが壊れんばかりのエネルギーで、ちょっと怖いくらい。パワーがすごくて鳥肌が立っちゃいました。

前半押され気味だった日本も、後半はまさかまさかの得点!フランスの応援に負け気味だった日本もこのときは大盛り上がり。1−0の勝利。いい試合だったな〜!

私は最悪のコンディションだったけど、日本の勝利のおかげでアドレナリンがでて、風邪もこの試合中に峠を超えたような気がします。

Centre Pompidou

この日はこっちに来て初めての美術館。ポンピドゥー。

ミロ、ピカソ、ダリetc 。ため息が出るほどたくさんの名作がずらり。本当に贅沢な美術館。私はこのマティスの絵が絵が一番好きです。

学校の課外授業で来たと思われるこの少年たちは、さっきまで先生に怒られていた。どこの国も同じですね(笑)

外の眺めは絶景です。
パリは高い建物がないから街を見渡せる。エッフェル塔も、モンマルトルの丘も。
そして空が広い!
 

めいいっぱい

初めてメトロに乗ってパリの北部の蚤の市へ。
治安がそんなによろしくないということで、少し緊張して出発です。

クリニャンクール蚤の市

昼に入ったレストランは強烈で、おばさん歌手がステージで生で歌っていた。
歌い終わった後は、お客さんみんながチップをせがまれる。まぁ面白いお店。


再び散策

お店の人はみんな店番をしてるようでしてない。居眠りをしたり、本を読んだり、ワインを飲んだり。こちらの四人はトランプ。

でも、みんな自分のペースで楽しそう。

夜は同じシテ内の人に誘われて、餃子パーティー!

想像をはるかに上回る人数。シテ内の人だけじゃなく、外部の人もきて60人前後は集まった。いろいろな国の人が集まって本当に刺激的な夜。たくさんの人と知り合え、楽しい夜でした。濃い一日だったよー。 

パン再生法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の金曜日はパリに来て初めての雨。11月下旬のような気候で寒い!セータを着て、ジャケットを羽織り、厚手の靴下を履きました。寒いけど、この日はまだ乾燥を逃れられた、、、。

パリに来て思うのは、本当に乾燥しているということ。お肌は当たり前のようにカサカサ、 フランスパンまでも油断しているとバリバリに乾燥します。

週末になると閉まってしまうパン屋も多いので、パンは必然的に買いだめにになります。 ところが、ほっとくといつの間に、パンは人を殴れるこん棒のようにかっちかちに。(ジップロックに入れればいいのだけど、まだ調達できていなかった)

そこでこの前は固くなったフランスパンを活かして、グラタン的なものを作りました。スライスしたパンを敷き詰め、その上にベーコンとタマネギとマッシュルームをバターで炒めて作ったホワイトソースを流し入れ、チーズをかけてオーブンでチン。

おいしい〜!C’est bon!

 固くなったパンもしっとりして美味しさがよみがえりました!
これからはこうしよう。