Open studio

Open studioこと、小さな展示会を7月18日に行いました。コツコツ準備してきた甲斐あって、当日は予想以上のたくさんの人に見て頂くことができました。”嬉しい!!!!”の一言につきます。みなさんありがとうございました。Merci beaucoup!

 

Pieces of Paris
パリでの一年間の生活の中で、たくさんのモノに出会いました。
絵画、音楽、建築、料理。どれも時を刻んだ重みがあり、私達を魅了しました。
なかでも、私達を夢中にさせたのは、日々の生活の中で目にするモノたちでした。
毎朝の食事に欠かせないジャムの瓶、ブランジュリーに並んだかわいい焼菓子、マルシェで目にする色とりどりの木箱、蚤の市で見つけた古ぼけたガラス。

どれもたわいもないものですが、愛おしいパリの香りをまとっています。
街の空気を切り取るように拾い集めた、これらの素材に、少しだけ手を加え、生活を楽しくする道具に仕立て直しました。

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14.julliet

7月14日はフランス革命の発端となったバスティーユ牢獄襲撃と建国記念日を記念する祝賀日です。昨日はパリ中がお祭りでした!

シャンゼリゼ通りの軍事パレードを見に行き、

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そのあとは、パリ祭に関係なく、仏語で一緒だったマルコに誘われ、小津安二郎の映画「一人息子」を見に行き(初めてみたけれど、とっても良かった!)

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家に帰ってお稲荷さんを作り、夜は公園でピクニック。

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そのあと移動し、みんなで道路の真ん中のベストスポットで花火を見ました。

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花火が上がり、エッフェル塔が黒く浮かび上がる様は、ドラマティックで映画のようでした。花火は日本ほど大きくないけれど、小さな音で打上り、キラキラパラパラと消えていって風情がありました。きれい。ふと、去年長岡で見た花火を懐かしく思いながら、うっとり静かに見入ってしまいました。

最後はみんなとお別れのキスをして長い長い一日が終わりました。片言フランス語を今までで一番使ったな。ぐったりだけど、思い出に残るとってもとってもいい日だった。

最後のフランス語

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母のように温かいインド人のおばさん ラクシュミ、アンニュイを装っているお調子者のイタリア人フォトグラファー マルコ、頭の切れる生粋のイギリス人 ブレンダン、いつも私の後ろに座って声が震えていたポーランドのおじいちゃん ヨゼフ、小学生がそのまま大きくなったようなバングラディッシュ人 シディック、三谷幸喜に似ているはにかみ屋のレザ、イラン人の心優しい青年 ヤッセー、サッカーとタバコとバイクが好きなスペイン人 ハビエル、若くして子持ちの内気なコロンビア美女 クラウディア、いたりいなかったりどこか陽気なのっぽさんポーランド人 ピヨートル、心の励みになった日本人の美容師ノブ君 カツ君 キョウスケ君、そして肝っ玉母さん先生 カトリーヌ。

5ヶ月も通うとだんだん身内のような感覚になって、会わないとなると寂しいものです。国籍も年もバラバラの濃い面子と楽しい先生のお陰で毎回おかしかったな〜。ネタが尽きませんでした。フランス語はそれほど上達はしなかったけれど、フランス人に習ったということで少しは耳が慣れました。あと、”分からない”ということに慣れ、少し神経が太くなったような?

最終日はみんなバカンスに入ってパラパラしかいなく、カトリーヌにも会えず残念。このさっぱり感がフランスっぽいのでしょうか。でも、みんなと出会えて本当によかったと思えたのでした。