急な山道を登り、汗だくになって到着。
青空のもと、静かにロンシャンは佇んでおりました。
あ〜これて嬉しいな〜!
空に浮かぶ飛行船みたい。ゆ〜ったり、の〜んびりした気持ちになりました。
スイスのバーゼルへ。
出発の日にまさかの雪。パリのGare de Lyonから朝8時半の電車にのるはずが、大幅に遅れ、12時半に出発。ほぼ屋外のような駅で4時間も待ち、体の芯が冷えきりました。足の感覚が無くなってどうなるかと思った。。。寒かった。。。そんなこんなでようやくたどり着いたバーゼルです。
風が冷たくて毎日寒かったけれど、とても居心地の良い街でした。街並もきれいで、人もみな親切で、治安が良くて、海外なのに久々に肩の力を抜いて歩けました。
一つの国なのに、お店ではドイツ語とフランス語と英語が行き交っていて、不思議でした。(他の地域ではイタリア語圏、ロマンシュ語圏もあるそう)みんなの頭の中はどうなっているのでしょう。陸続きで他国に囲まれてるスイス。海に囲まれた日本と比べると、全く違う環境で面白いです。
一番うっとりしたのは、ドアの上の外壁になんてことなく書かれてるレタリングの数々。みんな美しい!オシャレだな〜。全部が作品のようで感動しました。
最後の夜はホテル近くの三日間連続で通ったレストランでチーズフォンデュ。濃厚で美味しかった!
昨日は久々の晴天。暖かくて春のような陽気。外が何やら騒がしい。
“nucléaire? non merci”
こう書かれた旗を掲げ、原発反対の人々がセーヌ川沿いの歩道、何百メートルにも渡って手をつないでデモをやっていた。Fukushimaの旗を持つ人、折り鶴がついた棒を持つ人、チラシを配る人。様々。
そして今日は、少ししゃれたパリ風日本食カフェに行った。フランス語で募金の意味をもつ ”don”と日本語のどんぶりの”丼”をかけた、復興イベントが行われてるという。
残念ながらイベントは昼はやっておらず、夜からだということだったけれど、チャリティーにお金が回ることを祈って、ステーキ”don”を食べた。回ると良いのだけれど。
原発大国フランスから震災二年を想っています。