Switzerland -basel-

スイスのバーゼルへ。

出発の日にまさかの雪。パリのGare de Lyonから朝8時半の電車にのるはずが、大幅に遅れ、12時半に出発。ほぼ屋外のような駅で4時間も待ち、体の芯が冷えきりました。足の感覚が無くなってどうなるかと思った。。。寒かった。。。そんなこんなでようやくたどり着いたバーゼルです。

 

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風が冷たくて毎日寒かったけれど、とても居心地の良い街でした。街並もきれいで、人もみな親切で、治安が良くて、海外なのに久々に肩の力を抜いて歩けました。

一つの国なのに、お店ではドイツ語とフランス語と英語が行き交っていて、不思議でした。(他の地域ではイタリア語圏、ロマンシュ語圏もあるそう)みんなの頭の中はどうなっているのでしょう。陸続きで他国に囲まれてるスイス。海に囲まれた日本と比べると、全く違う環境で面白いです。

一番うっとりしたのは、ドアの上の外壁になんてことなく書かれてるレタリングの数々。みんな美しい!オシャレだな〜。全部が作品のようで感動しました。

最後の夜はホテル近くの三日間連続で通ったレストランでチーズフォンデュ。濃厚で美味しかった!

Hola! Spain -madrid-


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最後はスペインの首都、マドリード。小さいけれど町並みは都会的で、バルセロナとコルドバに比べ、ピリッとした緊張感がありました。新鮮な魚介類を堪能し、カンペールで靴を買い(安かった!しかもセール)、プラド美術館とソフィア王妃美術館に行きました。

20世紀の近現代美術を展示しているソフィア王妃美術館は、予想外に面白かったです。ピカソや、ミロの絵画はもちろん、かっこいい彫刻や針金を使った繊細なアートなど、見る側の創作意欲を掻き立てる作品がたくさん!その一方で、スペインの内戦時代の悲惨な写真や映像、美術作品も多々展示されていました。つい数十年前までは、情勢が不安定で悲しい時代が長く続いていたことを知って、どーんとショックを受けて少し沈みました。でも知れてよかった。マドリードにきた最大の目的である、ピカソのゲルニカも見ました。いつも教科書で見ていた絵。生で見て、さらに悲しい絵に見えました。この絵が訴えるパワーに圧倒され、しばらくぼーっと見ていました。

いろいろ見て、いろいろ感じたスペイン旅行。大充実の旅でした!いつでもどこでも誰とでもHola!(オラ!)と友達のように言える、明るく陽気なスペインが好きです。また必ず来たい!

 

 

Hola! Spain -córdoba-

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スペインの南、アンダルシアに位置するコルドバは、イスラム時代の面影が色濃く残る街です。スペインは地方によって違う国のようにガラッと変わる、と言うけれど、まさにその通り。コルドバに来て、一瞬、自分がどこの国にいるのかよく分からなくなりました。

ユダヤ人が住んでいた美しい白壁の家々、キリスト教会に転用されたイスラムモスクの”メスキータ”。独特の文化で、初めて見る世界。建物も面白かったけど、タイルや器の模様、色使いが大胆で特に面白かったです。王宮だったと言われる”アルカサル”は、噴水とオレンジと花々に囲まれ、天国のようでした。ここで過ごした王様はさぞかし幸せだっただろうな〜。

コルッドバ、来てよかった!

 

Hola! Spain -barcelona-

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一月末、雪がちらついて薄暗いパリから逃げるように、南のスペインに行ってきました。
最初の目的地はバルセロナ。
スカっと晴れていて、雲一つなく、気持ちよかった〜!太陽は、心にも体にも欠かせない、大切な存在だと実感しました。
バルセロナは街のあちこちに、ガウディの世界遺産の建物があります。滞在中は、ほぼガウディツアー。私の中では、有機的でへんてこな形を作る、アーティスティックなおじさんのイメージだったけど、それは大間違い。どの形も機能的で、理にかなっていて、綿密な計算の上に成り立っていました。
ボキャブラリーの少ない私は、ひたすら、”すごいね〜!凝ってるね〜!なんじゃこりゃ” の連発。。。
それしか言えない。ガウディのエネルギーに圧倒され、ただただ感激。
ガウディ天才。

あんな世界を作り出せるなんて、神の領域です。

Belgium -brussels.gent-


随分と間が空いてしまいましたが、年末にベルギーのブリュッセルとゲントに行ってきました。

パリからTGVで一時間半ほどですが、やっぱりこれまた雰囲気が違う。パリほどの華やかさはないけれど、重々しい茶色の中に、所々きらっと光る要素がありました。それはスイーツだったり、アールヌーヴォーの建築だったり、漫画のタンタンだったり、レースだったり、ベルギービールだったり。ベルギーのことはあまり知らなかったけれど、一つ一つ見ていくと、あ、これもそうだったんだ!というものがたくさんあって、面白かったです。画家のマグリットもベルギーの作家でした。住んでいた家を訪れ、たくさんの資料を見て、今まではよく分からなかったけど、彼の絵を何となく理解できて、好きになりました。

 

ブリュッセルから電車で30分ほどのゲントは、おとぎ話に出てきそうな、それはそれは美しい街でした。運河があり、お城があり、どこを歩いても絵になる!年末でもクリスマスマーケットがまだ続いていて、夜の広場がにぎわっていました。

最終日はブリュッセルのアンティークマーケットを見て、美味しいショコラ・ショを飲んで、お腹いっぱいで帰りました。

 

Mont Saint-Michel

こんなに早く行けると思わなかった。
私の中でフランスに行ったら行きたい所ベスト3。

日本から来た赤本さんと一緒に、電車とバスを使って、パリから日帰り小旅行に行ってきました。

青空のもと、モンサンミッシェルは静かにたたずんでいました。
音は何にもなく、カモメの鳴き声が聞こえるくらい。
この何とも言えないグレーの砂と水、そして淡くかすんだ地平線。
本当にきれいでした。
いつも思うけれど、実物は写真の何倍も何倍も美しい。
この風景を残しときたいと思って写真を撮るけれど、実物には到底かないません。

帰りのバスの時刻が迫った頃、これまたきれいな、真っ赤な太陽が沈もうとしていました。照らされたお城の表情は刻一刻と変わっていきました。

あぁ、うっとり。次回来るときは、ぜひ朝焼けを見てみたいです。

 

 

London




11月下旬にロンドンに行きました。パリからユーロスターに乗り、海の下を渡って約二時間半。同じヨーロッパなのに、街の雰囲気も人も全然違う。面白い。

美味しい紅茶と、紅葉した木々に癒され、何より、英語圏ということにほっとして、とてもリラックスできました。パリに比べて近代的な建物が多く、おしゃれで魅力的なショップ、カフェもたくさん!伝統的なもの、新しいもの、素朴なもの、かっこいいもの。今まで雑誌や本で何となく見ていた世界を、この目で見て、たっぷり刺激を受けてきました。

ロンドンのほうが自分にあっているかなと思ってけれど、帰ったきたら、それはそれで、パリももっと好きになりました。

パリに来て、パリと東京の良さが分かり、
ロンドンに行って、ロンドンとパリの良さが分かり。
いろんな国に行って、その国と、自分のいる国の良いところが
どんどん分かっていくんだな、と感じました。

Little trip to Nancy

 

    


 

10月の終わりに、ナンシーに行ってきました。パリより東のドイツ寄りの地方です。

パリで発行されている日本人用の情報誌を見ていたら、10月28日までジャン•プルーヴェの展示会開催という記事。気がついたのは会期終了の六日前。こりゃ行かなきゃ!ということで急遽、電車のチケットと宿を取り、その三日後に出発しました。

着いてみると、ラボーヌとは違い、思ったより都会で町並みもきれい。そして寒い!二日目は雪が降るほどの寒さでした。

アールヌーボーの街としても有名だけど、マカロンの発祥地としても有名。

そして、デザイナーのジャン•プルーヴェの故郷でもあります。今回はいくつかの美術館で同時に開催しているプルーヴェのイベントを見て回りました。今まで見たことのなかった、幼少期の写真や、家族の写真、そして本では滅多に見れない若き日の鉄工芸の作品など、私の知っているプルーヴェとは違う、新しい一面を知れました。自邸とアトリエも見れて、生きていた頃の生活を垣間みれた気がします。プルーヴェの人間性を少しでも知ることができ、嬉しくなりました。そして、彼の作品が前より好きになりました。

 

La borne

 

10月初旬、日本から来た知り合いの陶芸家の展示のお手伝いで、パリより少し南、特急電車で2時間ほどの ラ•ボーヌ という地方に行ってきました。

ブドウを収穫するトラクターが走っていたり、真っ白な牛たちが牧草を食べている風景は、まさにイメージ通りの憧れのフランスの田舎街。ブドウ畑が連なり、地平線がどこまでも続いて、最高の景色でした。世界には本当にこんな場所があるんだなぁ。ここに来れたのが不思議でちょっと現実味がない感覚。それくらいきれいな絵はがきみたいな景色でした。

泊めて頂いた日本人マダムはフランスに20年以上住んでいるだけあって、とても気さくでパワフルで、チャーミングな魅力的な女性。毎日腕をふるって美味しいフランスの郷土料理ごちそうしてくれました。

この街と、ここに住んでいる人との出会いに感謝!パリにいる間に是非また来たい街です。